庭猫のパンダくん

先日の金曜日
『パンダくんが庭で痙攣起こして倒れてる!』
と連絡が。
どんな状況か聞いてみるとグッタリして死にそう…と言うので何かにぶつかって痙攣を起こしている可能性もあるので動かさないようにそのままで…と言って急いで駆け付けた。
駆け付ける途中そう言えば昨日パンダくんに会った時なんか顔つきが変だなぁ…と思ったのを思い出した。

駆け付けると庭でグッタリしてもう痙攣は起こしていなく、呼吸は弱々しく目は思いっきり見開いており黒目が光に反応していないようで瞳孔がひらいたままで舌ベロはだらんと長く口から出ている状態だった。
ビックリしてこの状態だとすぐにでも旅立ってしまいそうな感じだった。
最初に思ったのはすぐに病院へ連れて行くこと。
でも病院で旅立ってしまうような事があったらいつも一緒にいたクロがお別れができない。
もし入院になり入院中に旅立った場合、知らない場所で知らない人達(動物病院の先生)に看取られると可哀想だ…
そんな事を一瞬考え病院へ連れていくのを少しためらってしまったが、助かる可能性があるならすぐに連れて行かないとと思い、そっと抱いて箱に入れて病院に電話して連れて行く事に。

病院へ着くと先生達が玄関の外で待機してくれていた。
診察台の上に移動すると少し身体が反応して起きようとしているが身体がうまく動かない状態で、目はまだ思いっきり見開いた状態。
先生が目にライトを当てて、瞳孔があまり反応していないからもしかしたら目が見えていないかも…と言った。
その後自分の前足(手の平)を思いっきり噛みだし、噛んだせいなのか口から血が出てきて、ショック状態になっているかもと言って、口にピンセットを突っ込んで噛んでいる手をなんとか放した。
体温は正常で何か注射を打った後、血液検査をしようとするが血圧がかなり低いようで、検査に必要な血液の量が採取できず簡単な血液検査しかできなかったが白血球が異常に多い事がわかりどこか炎症を起こしているのでは?と言う事になり、今日は詳しく検査ができないので入院して少し落ち着いたら詳しく検査をしますと言って保育器に移して酸素となんか薬が混ざったものを保育器に注入していた。
昨年肝機能が低下して診察してもらった事があったが、それとは関係がなさそう。
診た感じはかなり悪いので万が一の事も考えて下さいと言われ帰宅。
帰宅中クルマの中でもし治っても目が見えなくなったらどうしよう…
クロは耳が聞こえなくパンダくんは目が見えないなんて…とかなりショックだった。

昨日の土曜日、朝一で電話して様子を聞くとあまり良い感じの事を言わないので飛び込みのレッスンがあったが休む事にしてカト吉の通院もあったので、カト吉といつもパンダくんと一緒にいるクロを連れて病院へ。
カト吉はいつもの治療をしてもらい、クロはついでに耳掃除をしてもらいパンダくんとご対面。
パンダくんはケージの中でタオルに包まっていた…
電話ではあまり良い感じの事を言っていなかったが、昨日よりは表情が落ち着いているようで見た瞬間少しホッとした。
クロにパンダくんを見せてあげるとお互い匂いをクンクンと嗅いで、パンダくんがクロに何か言っているようにニャーニャーと鳴きだした。
クロはパンダくんに会って少しは安心したかな?と思ったが、他に犬や猫が大勢入院していてちょっと怖がっていた。
先生がたぶん交通事故にでも遭ったのかもしれないと言って、この後レントゲンを撮ったりして詳しく検査すると言っていた。
明日辺りに検査結果がでていると思うのでまた面会へ行ってこよう。

最初の状態を見た時はもうダメかも…と思ったが、昨日の表情を見た時は少しホッとしました。
幸いだったのはすぐ発見できた事が幸いでした。
最初庭の竹がやけに揺れていて何だろう?と母が気になり庭を見たら竹の下でパンダくんが痙攣を起こして倒れていたのを発見。
もし家の裏など分からないような場所で倒れていたらすぐに気がつく事ができませんでした。

クロが淋しがっているので早く治って退院できるといいけど…
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by santaro_03 | 2009-08-09 22:51 | 日々徒然