ノラ猫のおんぢくん

いつも庭においてあるご飯を食べに来るおんぢくん。
ご飯がでてくるまでジッと庭の石の上や塀の上で待っており、ご飯を食べた後も庭で昼寝をして過ごしたりしていた。
庭猫のクロとパンダくんもおんぢくんには一目を置いているようで、敵意を見せたりはしなかった。

そんなおんぢくんがもうかれこれ1ヶ月近く姿を見せなくなった。
以前も二週間くらい姿を見せなかった事があったのでそのうちひょっこり現れるかなと思っていたが、母がずっと姿を見せないと言っているので交通事故にでも遭ったのではと心配になった。
そんな事を思っていた先日の早朝近所の人が家にやってきた。
『○○幼稚園に猫の捕獲機が置いてあり猫が罠にかかっているようだけどお宅の猫では?』
と慌てた様子で言ってきた。
実家の近所に幼稚園がありそこで猫を捕獲しているようで、母はビックリしてクロとパンダくんが庭にいるか確認し、両猫ともいたのでホッと一安心。
知らせてくれた近所の人の話しではもう前から捕獲しているようで、最近近所の猫が見当たらなくなっていると言っていた。
母からその話しを聞いてビックリたまげて幼稚園へ電話。
園長に猫を捕獲しているのか?と聞いたところあっさり認めた。
話しを聞くと糞を多くして困っているので捕獲して、捕獲した猫は放していると言い以後はもうしないと言っていた。
動物指導センターに相談してやったと言っていたので、動物指導センターへ電話してみた。
幼稚園からの猫の預かりは今のところないと言っていた。

近所の人の話しでは以前から捕獲していたと言っていたのでおんぢくんは捕獲されてどこかへ連れて行かれてしまったのだろうか…(泣)
それにしても糞で困ってるからと言って教育機関である幼稚園が猫を捕獲するなんてビックリ仰天。
たぶん園児達はその事は知らないだろう…
もし知って園児達が幼稚園の職員達に質問したらなんて答えるんでしょう。
糞で困っているから捕獲したなんて言ったら、その子供は困ったら捕獲すれば良いと言う考えを植えつけられてしまうのではないでしょうか。
幼稚園としても捕獲なんて行為はやりたくないと思いたいが、たぶん園児の親達が子供が猫の糞を触って困ると苦情を言っているのかもしれない。
うんこくらい触ったら手を洗えば良いわけで、三太郎が子供の頃は野良犬が多くいて道路のあちこちにうんこが転がっていて、友達とうんこ投げ合戦をして良く遊んだりしました。
公園の砂場にも多く糞があったが全然気にしなかったし…
最近はなんでも抗菌なんて目につくので、ちょっとくらい汚い所にいた方が抵抗力がついて良いかもなんて思ったりもしますが、この幼稚園の対応は実際どうなんでしょうか…
困っているから捕獲なんて考えではなく、それならいっそ幼稚園で猫の面倒を見ちゃえって発想はしないんですかね。
園児の中には動物アレルギーや動物嫌いの子もいるかもしれないけど、みんなで面倒を見て世話をすれば命の大切さなどの道徳観も養えると思うけど…

話しはちょっとずれるけど、登山中や山間部近辺で熊に襲われて猟友会がでてきて即射殺ってニュースを見るとなんだかなぁ…といつも思います。
元々は熊たちの場所に人間が入っていくわけで、熊にしてみれば人間は侵略者なわけで、人間が動物達が食べる食料を開発や環境汚染などでどんどん失くしているんですよね。
なので食べ物を探しに山を下りたりするのは当たり前だと思うんですよ。
登山などは襲われないように鈴をつけたり声をだしたりして登山するんですが、もし熊に襲われても恨んだりはしません。
実際三太郎の手が不自由なのは動物に噛まれて不自由になってしまったけど恨んだりしてないし…
熊が生息しているところに熊が食べる木の実などの植生をしようなんて発想はしないのかな…なんていつも思います。

ちょっと話しがずれてしまいましたがとりあえずこの幼稚園ちょっといただけないですね…
この幼稚園を卒園したんですが悲しくなりました。
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by santaro_03 | 2009-10-28 23:32 | 日々徒然