旅立ち

c0027383_0362792.jpg今朝の9時過ぎに飼い猫のムーニャンが旅立っていきました。
約17才と母猫のミャーちゃんと同じく長生きをしたほうだと思います。
2年くらい前に赤血球が異常に多い事が分かり、1年ほど前には腎臓がかなり弱っていていつ旅立ってもおかしくない状態と診断された。
今年に入ってからは毎週通院して点滴&注射を打つようになり、半年ほど前からは週三回通院して点滴&注射を打つようになっていた。
先週からほとんど食べ物を受けつけなくなり、11日からは自力で立つこともできなくなってしまった。
12日に二回発作が起こり、自力で立てないのに時々立ち上がろうとするので、ヨロヨロして骨折でもしたらマズイのですぐに支えてあげられるように寝る時は枕元に寝かせてほとんど寝ずに看病していた。
昨夜から口を開けて大きく呼吸するようになり、今朝眠るように息をひきとりました。
今は花を敷き詰めたダンボール箱の中で眠っています。

ムーニャンは6月に旅立ったミャーちゃんの子で、生まれた時はミャーちゃんと同じでノラ猫でした。
ムーニャンと一緒に生まれた兄弟たちは引き取り手がありもらわれていき、ムーニャンはミャーちゃんとずっと一緒に過ごしていました。
最初にミャーちゃんを飼う事になり、母猫は飼っているのにその子供を飼ってあげないのはかわいそうだと猫嫌いの父を説得してムーにゃんも飼う事になった。
でもムーニャンは家にいるよりも外にいる時間の方が多く、ご飯を食べに家に帰ってくる感じで、ご飯を食べるとすぐにまた外へ遊びに行ってしまうくらいのおてんば娘だった。
時々天井裏でミシミシと音がするので
「ムーニャン?」
と呼ぶと「にゃー」と返事がかえってきて、天井裏でよく寝ていた事もあった。
でも時々ミャーちゃんと一緒に寝ていると、私も一緒に寝かせてと言った感じで無理矢理三太郎とミャーちゃんの間に割って入ってきて強引に布団に入ってきた事も多くあった。
でもやっぱり家にいるよりも外が好きと言ったタイプでミャーちゃんとは正反対だった。
写真は93年に撮影でまだおてんば娘の頃。

そんなおてんば娘のムーニャンだったけど、病気になってからここ一年は外へ出さないようにしてずっと家の中で生活をしていた。
最初は外へ出たがったらどうしよう…と思ったが、自分でも身体が弱ってきたのが分かったのか外へ出たがる事もなく、教えたわけでもないのにちゃんとトイレで用もたしミャーちゃんの子だけあってなかなかのおりこうさんだった。
三ヶ月ほど前から食がめっきり細り、最近ではろっ骨が浮き出てくるくらいに痩せてしまい骨と皮だけの状態だった。
輸液の点滴を打とうと針をさしても、脂肪がほとんどないので針が出てきてしまうほどだった。
ミャーちゃんの時もそうだったけど最後は病院通いの日々で大変な思いをさせてしまったかな…
週に三回も点滴や注射を打たれて痛い思いを沢山させてしまった…
ごめんね。
でも少しでも長く一緒にいたかったんだよ。
これからはもう痛い思いをする事もないよね。
もうミャーちゃんと会えたかな?
ミャーちゃんの他にも沢山の仲間が待ってくれていると思うよ。
みんな優しい子達ばかりだからそちらで楽しく暮らしてね。
時々はカト吉の病気を気にかけてあげてね。
ムーニャンの事が大好きだったからね。
それと具合が悪くて寝ている時に茶太郎が「遊んで!」と何回もちょっかいをだしてごめんね。
茶太郎はずっとムーニャンに遊んでほしかったみたい。
ダンボールで寝ているムーニャンに何回も挨拶していたね。
あとから来たチビ、ユキ、茶々、茶太郎たちの事を受け入れてくれてありがとう。
ミャーちゃんと同じで最後はのんびりと暮らすことができなかったね。
ごめんね。
これからはミャーちゃんたちとのんびり暮らして下さい。
抱っこされるのが好きじゃなかったからほとんど抱っこする事ができなかったけど、最後に身体を拭いている時に初めてゆっくり抱っこする事ができて嬉しかったよ。
ゆっくりやすんでね。
ありがとう。
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by santaro_03 | 2007-09-15 00:50 | 旅立ち