ラムとムックリ

今日ラムは床屋さん(メスだから美容室?)へ行って毛足を短くカットしてもらった。
この床屋さんはいつも朝ラムを引き取りに来て、終わると家まで送り届けてくれる。

いつもラムをシャンプーしてドライヤーで乾かす時は、嫌がってなかなか大人しくしていなく大騒c0027383_1513555.jpgぎになる。
なので当然床屋さんがラムを引き取りに来る時、ラムはかなり嫌がるだろうと思っていたら毎回シッポを振って喜んで引き取られていく。
床屋さんでシャンプー&カットしてもらっているところを見た事はないけど、喜んで出掛けていく姿を見るとよっぽど親切に可愛がってシャンプー&カットしてもらっている様子。
で、この床屋さん、いつも朝8時半頃引き取りに来て夕方の5時頃送り届けてくれる。
一日で終わらない時は翌日また迎えに来てくれて二日間に渡ってカットする時もあり、二日かかっても料金は同じなので二日かかる時は当然赤字なんだろうなぁ…といつも思う。
今日は一日で完了したようで、夕方きれいサッパリになって元気良く帰ってきた。
ラムは毛足が長いからカットや乾燥が大変なんだろうな…

毛足が長いと言えば、ラムを飼う前に飼っていたムックリも毛足が長かった。
c0027383_1524493.jpgこの子は近所の八百屋さんで
「紀州犬の子犬が産まれて引き取り手を捜してる人がいる」
と言われうちにやってきた。
来た時はまだ子犬で毛足は短くて黒い色をして、ずんぐりとむっくりしていたのでムックリと命名された。
このムックリ、成長するにあたってどんどん変化していった。
紀州犬と言えば色は白くて毛足が短いはずなのに、成長するにつれて毛足は長くボサボサ状態でスターウォーズに登場するチューバッカそっくりに成長した。
ムックリを届けてくれた八百屋さんが成長したムックリを見て
「新しい犬を飼ったの?」
と言った。
どうみても紀州犬じゃないです…
ムックリがやってきた時三太郎はまだ小学校中学年で、よくローラースルーゴーゴーにリードをしばってローラースルーゴーゴーに乗った三太郎をグイグイ引っ張って町内を走り回って遊んだ。
とにかく走るのが大好きな犬で、ローラースルーゴーゴーを卒業してスケートボード(以下スケボー)に変わってからは、散歩はスケボーに乗ってムックリが引っ張って散歩していた。
散歩は最初から最後まで全力のダッシュで途中うんちタイムになると急ブレーキで止まるので時々スケボーから振り落とされた。
とにかく走るのが好きで犬ぞり犬にしたらきっと立派な犬ぞり犬になったに違いない。
このムックリとは小学校から大人になるまで多感な時期を一緒に過ごしてとても楽しかった。
旅立って行ったのは今から12年ほど前で老衰でした。
最後は白内障になって目が見えなくなり、足腰も弱くなり立つこともできなくなってしまった。
寝ている時に走っている夢でも見ているのか時々走っているように足を動かしていたのを見てとても切なく思った。
このムックリは病院へ行くのがとっても好きな子で、当時お世話になっていた病院は定期健診に家まで来てくれ、獣医さんが来るとシッポを振りながら獣医さんに飛びついて
「私を見て喜んでくれるのはこの子くらいだよ」
と嬉しそうに獣医さんは言っていた。
ラムは病院が大嫌いで病院の玄関前で嫌だぁーと踏ん張って動かなくなる。
フツーは病院は嫌がるんだけど、ムックリは獣医さんの事が好きなのか病院が楽しいところだったのかとにかく病院が大好きだった。
ムックリは19年近く生きた。
写真は旅立つ3年くらい前の写真。
もうこの頃はおじいちゃんだったけど元気いっぱいだった。
ラムは今年で11才。
人間にたとえると60才を過ぎたくらい。
もうキツイ登山は無理かな…
できれば人間と同じスピードで年をとってもらいたい。
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by santaro_03 | 2008-02-29 01:58 | 日々徒然