米国金融安定化法案否決

朝起きてNY市場暴落でビックリ。
なんでこんなに下がったの?と思い、ニュースを見てさらにビックリ。
米国発のサブプライムローン問題で世界金融危機が起きていて、金融安定に向けて先週から金融安定化法案をとりまとめていて、誰一人として法案可決は間違いないと思っていたところまさかの否決。
これでNY市場は過去最大の暴落。
まさに歴史的瞬間です。
過去日本がバブル崩壊して証券会社や銀行などが破綻。
今の米国はまさにこれと一緒の状態で世界中を巻き込んでいるのでさらにタチが悪い。
当時の日本は公的資金(税金)を金融機関に投入して10年近い歳月をかけてなんとか持ち直したけど、さすが経済大国の米国は打つ手が早くさっさと法案を作り公的資金を投入して金融安定化に務めようとしたらブッシュ大統領が所属している共和党議員の反対で否決。
ブッシュさんは仰天たまげたでしょうね…
日本で例えると、自民党の麻生首相が出した法案に民主党が賛成して自民党が反対したようなもの。
先週後半から法案可決を見込んでNY市場は上がっていたので、法案可決になったら材料出尽くしで一旦再度下落すると思っていたら法案否決で暴落になるとは…
アメリカも選挙が近いようで、なんで今まで散々儲けてきた金融機関を税金で助けなきゃならないんだ!と反対している世論を背景に否決になったようだけど、この法案で金融安定化にしないと金融大恐慌が起きてみんな職を失っちゃう事になり『なんで政府は経済政策をしないんだ!』と反対に言われちゃう事になるので、税金投入は仕方がないことなんだと思うけど…
米国だけでなくヨーロッパやアジア、日本を巻き込む世界大恐慌がやってきますよ…

それにしても株式市場はどこまで下がるんでしょうね?
たしか三月頃ブログにまだまだ下がるよと書いたけど、当時思っていた金融機関破綻が現実におこっていてちょっと怖いくらいです。
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by santaro_03 | 2008-09-30 23:11 | 日々徒然